同日の産経新聞の朝刊に阿含宗の桐山管長と作家の百田尚樹氏の対談が掲載されていました。
対談を読んで「戦争について」「平和について」「日本人の生き方について」、改めて考える機会を得ました。
この記事を多くの人に読んでもらいたいと願っております。
簡単に言うとテーマは「命を考える日」「平和をつくる」であります。
私たちは・・・
祖国のために、命をささげた英霊に感謝しているだろうか?
その人たちの思いを理解しているだろうか?
私たちは先人とのつながりをきちんと持てているのだろうか?
私たちは使命を忘れていないだろうか?
今のこの国の現状を犠牲になられた方々が見たらどう思うだろうか?
様々な思いをもってこの記事を読ませて頂きました。
先の大戦は、他人事でもなく、遠い過去のことでもありません。
私たちが享受している「平和について」「命について」美辞麗句ではなく、1人1人が真剣に考えるべきだと思っています。