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自民党総裁選3

前途のようにこれからの日本を考えたとき、莫大な財政赤字をどうするのか?この借金をどうするのか?国と地方の関係(権限と財源の配分等)をどうするのか?少子高齢化社会の中での社会保障をどう確保するのか?課題は山積していますが、これは将来の問題ではなく現在、目の前に起因している問題であります。
最近、景気が少し上昇している気配なので楽観視している人も多いと思いますが、日本は覚悟を決めてこれらも問題に取り組まなければなりません。国家の存亡の危機を乗り切るにはやはり「人財」だと思います。
つまり教育です。教育基本法の改正も当然必要だと思いますが、まずは家庭での愛和が一番だと思います。よく「三つ子も魂百まで」これは言うまでもなく知識のことではないのです。初等教育の基本は大量に知識を詰め込むのではなく、もっと心を養う、心を鍛えることだと感じます。
これは精神の領域に留まるものではなく能力の土壌を広く養うものなのです。「物質的な幸せ」「経済的な幸せ」を議論することも大切ですが、もっと心の幸せや価値観について議論されるべきだと思います。
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