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環境農林専門部会

昨日は環境農林専門部会があり、以下の1,2について理事者側から説明があり、活発な質疑が行われましたのがその内の1つをご報告いたします。

1 自動車NOx・PM法の規制地域外からの大阪府への流入について
2 大阪府都市農業の推進及び農空間の保全と活用について

1、について申しますと、私見ではありますが、この法律は悪法であると思うのです。ご存知ない方も多いと思いますので説明いたしますが、自動車NOx・PM法は公害、環境問題の視点から自動車の二酸化窒素及び浮遊粒子状物質の総量を抑えるべく、一定の排出基準を超える自動車使用を禁止し「自動車の単体規制、車種規制、低公害車の普及、事業者指導等」を実施し環境基準を達成する目的があります。

しかし、国の一方的な見解でその対策地域は埼玉県、神奈川県、千葉県、東京都、愛知県、三重県、大阪府(37市町村)兵庫県(1部を除く)276市町村であり、都市部中心の考え方となっています。確かに大阪府をはじめ対策地域の実績はでていますし、大阪府の営業用貨物車保有台数は減少傾向にありますが、逆に隣接府県では増加傾向にあります。

ですから対策地域の外では対策地域内(大阪府等)では使用できない自動車が公然と使用され、対策地域(大阪等)に流入しています。個人の所有だけでなく、運送業社等は「地価の安さ」や「規制強化」で低公害車に買い替えできない業者はそういった理由で車庫を対策地区外に設置し、従来の業務をしているのが現状であります。

私はそういう業者が悪いのではなく、脱法行為を助長する悪法だと言いたいのです。大阪では使用できないはずの車が、他府県で簡単に車検を受け、車庫証明もらい、堂々と大阪の街を走ってしるではありませんか。道路にも、ましてや空にも行政が決めた境界線はありません。全て繋がっているのです。

しかしこの悪法を変えることも出来ず、手をこまねいているわけにも行きません。大阪府としては流入車への対応と対策が急がれています。低公害車、基準適合車にステッカー貼ったりしながら、そうでない車との識別を安易にし、環境問題を前面に出して、業者並びに府民の皆様の協力を得ていくしかないのです。

根本的には国全体で取り組まない限り本当の意味での成果はありませんし、運送業者においては不平等な競争を強いられるだけであります。
真面目に取り組んでいる業者が競争力を失いつつあるのです。

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