FC2ブログ

研修旅行ご報告2

香港国際空港の構造は関西空港をモデルにしたと言われていますが、本当によく似ていますし実に機能的且つ使い勝手の良い本当に整備された空港であります。
一方、関空を見てみると、近年アジアを中心に旅客、また貨物便(特に中国便)が急激に成長している状況で、最近2本目の滑走路も供用開始され順調に成長しているように見えています。
本格的な24時間空港が機能し始めたといえます。

大阪府としては関空の将来に本当に期待していますが、まだまだアジアのハブ(中心的)空港としての地位は程遠く、関空だけでなく大阪、関西全体の協力なくして発展はありえません。

ハブ空港は24時間運行が世界の常識であり、スピードを要求される貨物は特に深夜の作業を伴います。そういう意味では関空はやっとハブ空港としての条件だけととのったと状態といえます。
しかし、空港の周辺整備を含め課題は沢山あります。

例えば深夜に来られた海外のお客様を何処でおもてなしするのか?カジノ等、エンターテイメントの施設も無い状態では来られる便の時間に限りがあります。
現在関西を観光都市として売り出そうと言う動きもあり、条件面では観光資源(5つの世界遺産)にも恵まれています。
もっと関西の歴史遺産を有効に活用すべきだと思いますが、観光とは歴史遺産だけに頼らず総合的に戦略を立てるべきだと思いました。

単に景色や文化に酔うことを薦めるのではなくホテル(客室の用意等)、高級レストラン、ナイトクラブ、エステ、ブランドショップ、エンターテイメント、展示会、スポーツ大会等、もっと総合的、複合的、戦略的に、緻密に計算された観光戦略が必要であります。

この日は現地外務省の幹部との意見交換会を含め訪中団全体の懇親を深める会合があり、各都市から選出の各級議員と懇談し様々な問題を話し合いました。
スポンサーサイト



(この一行は、各記事の最後に固定表示するサンプルです。テンプレートを編集して削除もしくは非表示にしてください。)

コメント

コメントの投稿

非公開コメント


(この一行は、各ページ下部に固定表示するサンプルです。テンプレートを編集して削除もしくは非表示にしてください。)