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大阪府議会議員アメリカ行政視察団 「視察テーマ 観光振興 都市再生」

11月6日(火)視察先   カルバー市(貝塚市と姉妹都市)

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カルバー市は1900年代初頭、不動産王であったカルバー氏がつくった街であり、多くのメジャーなフィルムスタジオが建てられており映画産業を中心に発展してきた街であります。
古き良き建物を有効利用し、現在に活かすなど独特の街づくりが進んでいますが、住宅地以外は全て再開発によって計画的に造られており、土地の有効活用に余念がありません。

当然のことながら街の区画整理も素晴らしく整っており、都市計画するにも市民との対話を大切にしいます。
よって凄まじいスピードで計画を実行に移しています。アメリカに行って感じたことですが、日本よりもメインストリートでは電線の地中化もはるかに進んでおり、街の安全と景観というものを非常に大切にしています。

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カルバー市はサンタモニカ、ビバリーヒルズ、LA空港等に自動車で15分の所に位置し地理的に非常に便利なところにありますが、同市の発展の理由はそれだけでなく意図的に不動産の価値を上げながら、「安全で良い街」「便利な街」「環境の良い学校」等の条件を満たせば企業も誘致でき再開発の時も多くの民間の力が得られる、そういう発想で街づくりをしています。

非常に驚いたのは同市の人口は4万人ですが、昼間人口は35万人いるそうです。
同時に人口(4万人)はこれ以上増やさなくて良いという考えを持っています。住・職一体の街でありながら、市民の生活環境を何よりも大切にしています。
例えば高層の住宅は規制しせいぜい4Fくらいの建物しかありません。

日本の街づくりと大きく異なるのは、都市開発費を公債で賄いますが、一方で問題のある二束三文の土地を再開発(加工)して不動産価値を上げます。
当然不動産の価値が上がればその分固定資産税も増収になり、その上がった税収の差益を次回の再開発の資金に充当していることであり、非常に民間的な考えで運営されています。

再開発には多くの政治的な判断もあり、街の将来に為には地元産業の育成、企業の誘致も含めて様々な工夫がされており、開発そのものが、大きな博物館、美術館的に造られている場所もあり、有名建築家のデザインが活かされています。

当日市役所も含め様々な場所を視察いたしましたが、1日ご一緒していただいた前市長様に心から感謝しております。
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