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ガソリン税(暫定税率)

この国会で最大の焦点は3月末で切れるガソリンの暫定税率の問題であります。
民主党の国会議員の中にもまともな意見を言う人もいますが、それを政局に利用しただ、廃案にして解散総選挙に持ち込むというのは卑怯な議論だと思います。

原油の高騰と物価高から1リッター、約25円のガソリン税が無くなれば国民生活は本当に助かりますし、長年税の配分が決まっているからと言って暫定であるのにも関わらす、恒久的に使用出来る税金だと思っているのは間違いであると思うのであります。

参議院選挙の大敗から自民党は地方を優先する政策を取ると言っていますし、都市と地方の格差を是正するといいますが、全く論点がずれています。
それ故、地方の道路整備を一層推進するという議論はもっと許し難いものがあります。
おそらく地方の方も道路をつくるよりも、もっと違うことをのぞんでいると思います。

少子高齢化の進展、グローバル化に伴う諸問題に地方の政治システムがついていっていないと思うのです。その結果、弱者に全てのしわ寄せが来ているのだと思いますし、将来に希望が持てなくなっていると思っています。
地方分権を推進すればするほど、地方の自主的な運営と責任が問われますが、反面それは自動的に格差を認めることになります。
そこで国の仕事として税の再分配という仕事があるわけで、ガソリンの暫定税率の問題ももっと税の再分配と受益者負担という2つの観点から議論して頂きたいと願っています。
それに環境問題、技術開発等の議論を取り入れて国民本位で議論して頂きたいと思っています。

私も地方議員の端くれですが、税金はあれば便利ですし、知恵を使うこともありません。しかし税金があればあるほど行政の効率化の改革は遅れてしまいます。
行政は、山積している要望に応えようとします。しかし、財政の健全化を真剣に考えたときに地方自ら国のバラマキに甘えていては行けないと思うのです。

条件の悪いときほど知恵が出るものですし、無駄が省けるのです。この問題はまた続けて議論していきたいと思っています。
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