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教育・文化常任委員会3 【高等学校における学区再編問題と中退問題】

Q2
説明があったように、中退や不登校は増加傾向にある。
特に、1年次に退学している生徒や不登校状態になる生徒、2年に進級できていない生徒の数が多い。このように1年生に課題が集中していると考えている。

これには、理由別のデータからも、中学校での進路指導や家庭における教育力も関係していると思う。
先日中学校の校長先生方とお話をする機会があり、高校における中退や不登校の状況についてお伺いしたところ、こうした深刻な状況について、あまりご存知ではなかった。

高校としては、特に、生徒の状況や学校の特色を伝えるなど、中学校の進路指導とより一層連携をはかるとともに、入学後も共に生徒を見守る環境づくりが必要である。

私の友人の中には高校を中退した者もおり、話をする機会があるが、皆中退したことを後悔している。入学した生徒に基礎的な学力や基本的な生活習慣を身につけさせて卒業させていくことは、高校の使命ではないのか。中途退学した生徒が、いわゆるニートやフリーターになることも考えられる。

是非、学校において人格を育ててやってほしい。
先ほど示されたような現状を教育委員会ではどのように受け止め、どのような取組みを行なっているのか。

A2
中途退学は、生徒たちが学習する機会を失うばかりでなく、ひいては、生徒たちの自己実現や進路実現に大きな影響を及ぼすことから、重大な課題ととらえている。
また留年や不登校についても、深刻に受け止めている。

府教育委員会としては、これまで、中退防止のために、不本意入学の防止、学習指導の充実、生徒指導の充実を3つの柱として取り組んできた。

また、平成17年度から19年度まで「キャリア育成推進事業」、  今年度「府立高等学校総合活性化事業」を実施して、生徒の自尊感情を高め、基礎学力の向上と勤労観・職業観の育成を目標としたキャリア教育に取り組んできた。

さらに、今年度、中退問題検討会議を設置し、中退防止等のための調査研究を実施して対策を検討してきたところであり、議員ご指摘の中高連携の具体的な取組みについても検討していきたい。
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