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2つの「しょく=職と食」(2)

今度は食についても考えたいと思っています。

本来日本人が持っていた生命に関する概念、自然に対する概念をもう一度見直すべきだと考えています。
「食」においても大量生産、大量消費の時代は終わりました。

本来、人間は自然の恵みの中で生かされている。
言い換えれば地球上でしか生きていけないのである。雨が降らなければ穀物も出来ない、水も飲めないということを忘れている。

自然に感謝し、自然の一部として生きていく「自然との共存共生」を忘れていると言わざるを得ない。
「足るを知る」日本人とは必要以上の消費は決して好まない。
例えば食事を例に挙げても日本人の食文化は「低カロリー、低タンパク」「腹八分目」等、必要以上の食事は取らないのである。
また何よりも食に関しては自然に対する「感謝」と「もったいない」という精神が中心であった。

そもそも私は賞味期限という考え方に甚だ疑問を感じています。
まだまだ食べられる食材を賞味期限を理由に大量に捨てている。
また食中毒を理由にテイクアウトさせずにこれまた大量に捨ててしまっている現状が残念で仕方がない。
賞味期限は消費者保護の観点よりも、お役所の責任逃れと企業の営利目的を中心に作られていると思っている。

子供達にも「物を大切にしなさい」「食べ物を粗末にしてはいけない」と教えている大人が賞味期限が1日過ぎたからといって大量に処分しゴミにしている。
これは子供たちへの「矛盾=盾と矛」を教えているだけである。

本来、腐っているか、食べられないかは本人が「味覚」や「匂い」で判断すべきであり、自己責任ということを完全に否定している。
食料の大部分を輸入に依存している我が国において、又これだけ食品偽装が問題化すれば、消費者を守るために役所の規制や罰則も大切であります。

しかし原点は限られた食材を有効に消費することであります。
食料は絶対に無限ではありません。
我が国において西洋的食文化の発展は、大量のゴミ問題と成人病を中心とする医療への依存を意味しています。

本当に矛盾を感じています。
食べ過ぎるから病気になる。
病気にならないように運動をしたり、サプリメントを飲む。
運動をするために余計な電力等を消費する。

このような時代だからこそ、もう一度日本人の食文化を見直すべきであると思います。

自然を痛めつけて人類だけが発展することはあり得ないということを再認識する年にしていきたいと願っています。
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