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少子化の原因は保育所問題ではない(参考)

少子化の原因は様々であるが、私は特に未婚化、晩婚化による影響が大きいと感じています。

人間が動物であることは否定できません。
ですから年齢的に子供が産みやすい年齢があると思います。
多少年齢等の個人差はありますが、20代前半?30代前半が出産にもっとも適した年齢だと考えます。ですから未婚化はもちろんでありますが、晩婚化が進めば子供を2?3人生むということが肉体的に困難になってくると思われます。

そこで、大阪府の未婚化、晩婚化はどのような状況にあるのかを再度説明させていただきます。
晩婚化に関しては、平成17年の大阪府の平均初婚年齢は、男性が29.9歳、女性が28.2歳。平成7年からの10年間で男性は1.7歳、女性は2.0歳平均初婚年齢が高くなっています。

また、未婚化率を、平成17年の全国の男女別、年齢別未婚率をみますと、下記のような結果になります。

data-2.gif

50歳時点の大阪府の平成17年生涯未婚率でみますと、男性が16.5%、女性が9.1%。平成12年からの5年間で男性が2.7ポイント、女性が1.9ポイント上昇している。これらの数値からも晩婚化・未婚化が進んでいることが伺えます。

晩婚化・未婚化が進む原因については、個人の意識の変化、特に独身の自由な生活を失いたくない、結婚に魅力や必要性を感じないなどの価値観の多様化や、あるいは大学進学率の高まりなども原因の一つと考えられます。

国、府、市町村も含め、少子化に対し保育所の増設をはじめ、多額の予算と労力をつぎ込んでいますが、ほとんど成果は見られず、わが国の少子化は年々進行しているのが現実であります。
先進国のほとんどが少子化です。
発展途上国の多くは少子化になっていません。

文明の発展で社会が成熟し、人間が単体で生きていける社会システムは核家族化と少子化をまねきます。本来の社会とは人間の集合体であり集団生活を意味します。1人で生きて行くことが出来ないのが当たり前なのです。従来の人間社会では夫婦、家族、又地域が寄り添って生活していきます。

福祉制度発展(一人で生きていける社会)は少子化を加速させ、家族をバラバラにします。実例として福祉国家のスウェーデンの離婚率はなんと53%であり、家庭が完全に崩壊しています。
言い過ぎかもしれませんが、我が国においては福祉の在り方を根本的に考え直す時が来ていると思っております。

同時に早期の結婚を促し、子育てを出来る環境、お母さんが子育ての後、社会復帰がしやすい社会をつくることも必要だと考えます。

お母さんの選択肢として・・・1つは、結婚し、子育てをしながら、職場を変えないで元の職場で働くことを希望する。2つ目は結婚後、子育ての為に一時離職。子育てが落ち着けば再就職する選択であります。

1つめは産休の充実や、保育所の整備等、従来我が国でやっている施策ですが、あまり効果がありません。ヨーロッパ諸国の中には、子育て後の母親が速やかに社会復帰できるよう様々な施策をとっています。

例えば、就労支援のための学校をつくっています。
少額とはいえ、学校で学んでいるときに資金を提供し、希望に応じ様々な資格を取得させる。
子育て後の女性を企業の即戦力として働ける状態に育てるシステムが存在しています。

ハローワークと商工会議所が一体となって就職先を斡旋するシステムをとっています。何より安心して結婚後離職することができるわけです。その結果、晩婚化、未婚化に一定の歯止めをかけることに成功しています。
早く結婚して、子育てし、また社会にでる・・・そういう仕組みづくりが大切であると確信しています。
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