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ニュースレター(5)

陸前高田市第一中学校(避難所)

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下記の写真は陸前高田市の第一中学校です。市内沿岸部は津波により壊滅していることから、高台に位置する「陸前高田第一中学校」の校舎と体育館が避難所になっており、校庭に仮設住宅が立ち並んでいます。

皮肉にも、この体育館は震災のあった3月11日に竣工しており、児童生徒が一度も使用することなく、避難所へと姿を変えた。震災当日は高台にある中学校でも、人が立っていられないほど大きな揺れがあり、沿岸部から避難してきた約1200人が避難した。

震災直後は体育館に入りきらないほどの方が避難していたが、現在では校庭に仮設住宅が建設されたことから、数十人の方々が暮しておられます。

 仮設住宅(プレハブ)は大和ハウス等のハウスメーカーから提供されたもので、1棟約500万円 (100㎡)と高額であります。
災害に備えプレハブ協会に依頼し備蓄していた仮設住宅だけでは需要は賄えず、ハウスメーカーのプレハブも使用している。
災害用(プレハブ協会)の仮設住宅とハウスメーカーの仮設住宅にはかなりに差があり、ハウスメーカーの仮設住宅に入れなかった方々から苦情が絶えないそうです。

一般的に仮設住宅に必要な土地(小中学校の校庭等)は市町村が提供し、プレハブ代は県の負担となっています。仮設住宅の入居者は当面の生活資金(一時金)の支給はありますが、食費や光熱費を実費で支払うことになります。一方で避難所では食事や光熱費等の負担は不要であることから仮設住宅に入らない方々も多く、全ての方々が避難所から自立するのは困難であります。


大船渡市リアスホール(避難所)

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大船渡市も震災で大きな被害がでています。市立のリアスホール(市民ホール)が避難所になっており多くの市民の方々が避難生活をしています。
避難所にはお風呂がなく、自衛隊が仮設のお風呂を駐車場に設置し避難所におられる方々だけでなく、多くの市民も利用されています。

入り口では隊員が一人一人に動物の形に折ったタオル支給し一人一人に声を掛けています。本当に頭の下がる思いであります。

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また、避難所には被災直後から大阪府警の職員が駐在し被災者の心の拠り所として、こどもの遊び相手として任務以上の職務を果たされていました。

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