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謹賀新年

明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。

さて、今年の干支は壬辰(みずのえたつ・じんしん)であります。
「壬」は十干の9番目、「水の兄」。陰陽五行で「水」性の陽に当たるそうで、海洋や大河の水を象徴するそうです。また、「壬」の字は、「妊」の意味で、草木の内部に新しい種子が生まれた状態を表しているそうです。

2012年は災害がなく我が国にとって幸せな1年であればと願っております。

昨年は東日本大震災があり、我々の「考え方」や「生き方」そのものが根本的に見直さなければならない出来事であったと思っています。例えば、原発事故により、「節電」が呼び掛けられていますが、実は至極あたり前のことであります。無論、電気だけでなく全ての資源は有限であり、出来るだけ有効に使わなければなりませんし、我々の孫末代に限られた地球の資源を残さなければなりません。

我々は自然の一部であり、自然が循環よってもたらす恩恵しか享受できません。自然との共生、世代を超えた共生を心掛けなければなりません。そのようなことを一人一人が実践しなければ我々の将来は悲観に満ちたものになると考えます。

一方、政治家も大きく変わらなければなりません。端的に述べると、少子高齢化時代を迎えて従来の行政のシステムを抜本的に見直さなければなりません。

世界的な経済の減速や生産年齢人口の減少により、今後は税収の増加も見込めない状態であり、政治家は自身の当選や党勢拡張のために有権者に迎合することは許されない時代であると考えます。

右肩上がりから、右肩下がりの時代になっているという認識を強く持たなければなりません。

限られた税収で効率のより行政サービスを展開するためには、一人一人が「自分でできること」「家族で出来ること」「地域で出来ること」は行政に頼らず自分たちでしなければなりません。

これからは、少し不便な世の中にしなければならないと考えます。

その不便さを克服するために、一人一人が助け合う、そこに「人の和」ができます。

「人の和」は優しさや知恵、活力を産み出すと考えます。便利になればなるほど、「人の和」がなくなり活力も失われます。今の日本がそういう状態でありと危惧しています。

豊かになった我が国で本当に一人一人が幸せになったのでしょうか。これからは物欲やよりも精神的な幸せが求められる時代であると考えます。
 
今後は「個人」の幸せを優先するより、「他者」や「全体」の幸せ優先することが「自分」の幸せであり、「他者」や「全体」が良くなることで結果的に「自分」が幸せになる。「自他一如」の人間関係が築ける社会であってほしいと強く願っています。

本年が皆様方にとりまして、健康で素晴らしい1年でありますように祈念しています。
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