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23年度の隠れた借金

今議会は来年度の予算と同時に今年度(23年)の補正予算も同時に審議します。

我々が問題視しているのは、地域整備事業会計を今年度末で廃止するにあたり、過去の起債残高を清算するために、第三セクター等改革推進債、いわゆる三セク債を238億円発行する、という予算案であります。

三セク債の対象経費は、「建設投資等の将来世代に便益を及ぼすような経費ではなく、いわば赤字債である」と大阪府自身がすでに見解を示していますが、これは、公益財団法人大阪府市町村振興協会が発行する『自治大阪』の2009年12月号で、総務部市町村課の解説文として掲載されています。

果たして、三セク債238億円を発行することは将来世代にツケを残すことにならないのでしょうか。

太田~橋下知事時代に地域整備事業が失敗したことを補てんしているにすぎず、我々は問題があると思っていますが、松井知事は三セク債は府の「収入」にあたると考えているようです。

単年度で黒字を出そうということが、結果的に将来世代に大きな負担を先送りしているだけなのです。
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