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岩手県視察(5)

8月2日(木)釜石市平田(コミニュティ仮設住宅)

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災害時にはプレハブ協会に依頼し備蓄していた仮設住宅を使用しますが、東日本大震災が未曾有の被害であったため、ハウスメーカーのプレハブも使用しています。

災害用(プレハブ協会)の仮設住宅とハウスメーカーの仮設住宅にはかなりに差があり、ハウスメーカーの仮設住宅に入れなかった方々から苦情が絶えないそうです。

一般的に仮設住宅に必要な土地(小中学校の校庭等)は市町村が提供し、プレハブ代は県の負担となっています。

仮設住宅の入居者は当面の生活資金(一時金)の支給はありますが、食費や光熱費を実費で支払うことになりますので、資金的には大変なご苦労があります。

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写真でご理解いただけるように、釜石市平田仮設住宅は1つの街になっています。

この仮設住宅は、東京大学高齢者社会総合研究機構が提案されたもので、ケアゾーン、子育てゾーン、一般ゾーン、計240戸の住宅が建設されています。

住宅内には、サポートセンター、スーパー、散髪屋、病院等があり、生活に必要な最低限施設が併設されています。

また、通常の仮設住宅と異なり、住居部分をデッキでつないでおり、玄関も迎え合わせになっています。

住民同士のコミュニティと自立を大切にすることを目的に作られています。

通常の仮設住宅と比べ建設コストは2倍以上です。1棟約1,000万円~1,700万円、県と市町村が復興交付金を活用し、国が7/8を支援しています。(家賃は2万円~2.5万円)

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