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矛盾だらけの「大阪都構想」(2)

広域機能について(P3,4)

橋下市長の主張とは・・・

大阪の経済低迷の原因は「大阪府」「大阪市」の2元的行政、2人の指揮官による意思決定に問題があり、府市がバラバラで無駄な2重行政、2重投資をしてきた、連携して企業誘致や拠点開発等が出来ていなかったとされています。しかし・・・

第4回の橋下市長から提出された資料によると大阪経済の低迷は

①我が国の国際的プレゼンスの低下
②東京一極集中
③工場等制限法による集積の分散
④交通網の発達の遅れ
⑤企業流出

これらの問題に対して有効な処方箋を講じられなかった「府市の関係」も大きな要因と書かれています。

では1つ1つ(端的ではありますが)検証していきます。(本来は橋下市長がすべきこと)

①は言うまでもなく経済のグローバル化等国際的な問題であり国政の問題である。
②と⑤は経済のグローバル、我が国の中央集権体制(許認可関係、業界団体の関係等)、
情報化社会の進展等であり府市の問題ではない。
③は無論法律による規制であり府市の問題ではない
④は交通網の発達の遅れとはどのようなものなのか具体的な例示がない。また、その遅れは府市の関係に起因しているのか、なんの証拠も示されていない。

以上のように大阪経済の低迷は府市の関係でないことを自ら認めています。

都構想になれば大阪経済が良くなるという主張を自ら否定しているのであります。


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