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ベトナム…FPT大学  IT分野の大学生は「日本語漬け」

FTP大学

FPT大学はFPTコーポレーション(親会社)という企業が設立した珍しい大学ということもあり視察に行ってきました。ハノイ、ホーチミン、ダナンの3都市にキャンパスを持ち、どこで学んでも同じカリキュラムを受けられます。現在、生徒数は約7,000人、2~3年後には1万人になると見込んでいます。

同大学は日本向けの即戦力技術者の養成に力を入れています。4年間の授業料は約130~140万円とベトナムの平均所得を考えると決して安くはありません。設立当初は優秀な学生を集めることが出来るのか不安視されていましたが、募集を始めると全国から入学希望者が殺到し、今ではベトナム屈指の難関校に成長しています。

ベトナムでは、ソフト技術者は人気職種ということもあり優秀な学生が集まっています。また、FPT大学では試験結果が優秀だった学生は特待生として奨学金を支給し、優秀な人材を積極的に獲得しています。企業が造った大学ということもあり、企業が求める人材を徹底して育成しているのです。

1、2年生では徹底的に基礎学力、特に語学(英語、日本語、中国語)を習得させ、コミュニケーション能力を育成しています。ITを先行する学生には、日本語を習得させるために、各種講義を日本語で進めるなど徹底的に「日本語漬け」の環境にしています。3年生からはFPTコーポレーション(親会社)で8ヶ月間インターンシップ等を行い実践的な体験ができるため、卒業後は入社して即戦力になっています。

同大学では「企業の仕事は相手のニーズを満たすこと、そのために人間関係が構築できる人材を育成する」という理念の下、語学やソフトウェア開発だけを勉強させるのではなく、スポーツやイベント等を通じて様々な体験をさせることで人としての成長を促しています。

FPT大学の学生は礼儀正しく「学ぶ」ということに大変貪欲であり、日本の大学が学ぶべき点が多いと考えます。若者の「勤勉の差」が、長い目で見れば「国力の差」になります。「その国の子どもたちを見れば、その国の将来がわかる」と言われているように、これ以上日本の若者を甘やかせば、我が国の衰退は避けられません。しかし、子どもを甘やかしているのは紛れもなく大人であり、子どもたちに責任はありません。大人の意識改革が必要ではないでしょうか。


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