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電力を自由化した諸外国の状況は

評論家や政治家が諸外国の例を引き合いにし電力の自由化を叫んでいますが、電力自由化が果たして本当に電気料金の抑制につながっているのかどうか、小生の知る限りではありますが、諸外国の例をご紹介致します。

米国の家庭用小売り電気料金の推移
<資料2>
米国では州ごとに電力供給体制が異なっていますが、グラフが示すように自由化された州の電気料金は、自由化未実施の州の電気料金を大幅に上回っています。

際立つ英国の電気料金上昇
<資料3>
また、イギリスではいち早く電力の自由化を実施しましたが、2社による寡占状態となって、電気料金が大幅に高騰し、電力システム改革自体が失敗に終わりました。

一方で、電力の小売事業者が1,000社程度あるというドイツでも、1998年から全面自由化を実施していますが、それが電気料金の抑制になっていないのは、前途の通りであります。

我が国よりもはるかにエネルギー資源保有量では恵まれたアメリカ、イギリス、ドイツでもこのような状況です。エネルギー自給率がわずか4%と先進国の中でも際立って低い水準にある我が国で、原発をゼロにして諸外国との競争力を維持できるような電気料金を設定しうるとは到底考えられません。


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